事業所の「顔」に、ご家族の「記念」に、
最高級ガラスの銘板を
ガラスで会社の事業所の銘板をつくってみたら、ちょっと高級感が漂う会社の「顔」になります。出産の記念や結婚式の演出などとして、ガラスに彫刻しても、思い出に残る作品になります。
文字や絵柄を彫ったプレート部分はA4版サイズです。自立できるように、足の部分にもA4版の半分のサイズのガラスを取り付けています。
九鏡の銘板は、フランス・サンゴバン社がドイツで製造する、最高グレード「高透過超高透明ガラス」(厚さ8ミリ)を使用しています。お客様のご依頼のあった文字や絵柄を、職人の手作業で彫ります。
サンゴバン社はべルサイユ宮殿「鏡の間」の鏡を製造しているほか、ルーブル美術館前のガラスのピラミッドのガラスを提供しています。
高透過超高透明ガラスは、とっても透明度の高いガラスです。緑がかった国内に流通しているガラスに比べて、白く透き通っており、高級感が漂います。
細かなデザインも職人が忠実に再現します
高透過超高透明ガラスはサンドブラストという、特殊な砂を噴きつける作業で、彫刻していきます。デザインさえいただければ、経験豊富な職人が、細かなデザインでも忠実に再現します。
制作事例として、一般的な銘板のほかにも、トヨタ自動車やダイハツ工業の販売店向けに、メーカーの本物のエンブレムを取り付けた銘板を製作。
出産記念に、赤ちゃんの手型や足型を彫り込んで、記念盾もつくっています。
最高級のガラスの縁に、九鏡独自の宝石の輝きを施します
九鏡の銘板は、サンゴバン社の高透過超高透明ガラスに独自の加工を施します。ベルサイユカットと呼ぶ、当社が開発したカット方法で、ガラスの縁にダイヤモンドのようなキラキラとした輝きをつくり出します。